【後編】人口減少は自然の摂理&チャンス

前回は人口減少による暗い未来予想をまとめました。

 

今回は人口減少によるメリットを。

 

その前に日本の人口は昔どうだったのか?

ずっと1億人以上いた訳ではありません。

江戸時代の日本の人口は3000万人くらい。今はその4倍程。

これから人口が今後50年間で3割減少しようが問題なくやっていけないの?

なんでやっていけないのか?

それは人口減少によって問題だと思う人たちがいるからですよね。

問題だと感じている人たちはこの人たちでした。(前回記事参照)

http://www.amami-hanahana.com/blog/20190927.html

 

逆にチャンスと捉えられる人もいるということですよね。

 

人口減少のメリットとは?

 

①資源枯渇問題に貢献

→エネルギー問題に貢献します。人口が増えればエネルギーが必要となります。世界はこれから70億人の人口から2055年には人口100億人に到達する予想が出ています。

そうなるとエネルギー問題は深刻化します。

再生エネルギーも増えるはずですが、石油や天然ガスの利権は強いので2055年にはどうなっているでしょうか。

ちなみに日本が自給しているエネルギーは4%程。

食糧についても同じです。

日本の自給率は40%をきりました。

海外の力に頼って日本人は生活しています。

だからこそ人口減少は日本のためにも地球のためにも良いことなのかもしれないという説です。

 

②失業率の低下

→人口減少により企業は人材不足となります。

企業側も昔とは異なり従業員の働きやすい環境作りを優先するようになっています。

もし従業員が辞めてしまうと、次の人材がなかなか入りませんし、また育てるのも時間を要します。

昔は力関係でいうと企業が個人より圧倒的に上の立場にいたイメージですが、今は企業側が個人と同じ目線になってきたという印象です。

そういった意味でも働きやすい職場環境の会社がこれから増えるでしょう。増えなければその会社の発展は難しいでしょうね。

 

③設備投資が進む

→人材不足を解消するためIotやAI化などが進み、100人必要だった仕事が50人で回せる仕組み作りが進むでしょう。

その仕組みがうまくまわって、収益も100人いた時と変わらなければ、従業員の所得アップにも繋がることが期待できます。

 

④量から質の時代へ、一方グローバルへ

日本国内のみの市場でいえば大量生産から質重視の時代へ。

一方大量生産の会社はグローバルな目線で仕事をしていくでしょうね。

などなど人口減少はこれからの地球のためにも、働く人にとっても幸せな社会を考える良い機会だと私は思っています。

 

メディアでは人口減少の危機感ばかり煽ります。

それは現在の国のシステムや企業のシステムが、これから進む人口減少に対してミスマッチなだけ。

このシステムを自然と無意識に受け入れる人々。

 

これからは国のシステムや企業のシステム、個人の生き方を改革していけば、素敵な社会になっていくのではないでしょうか。

 

以上、人口減少についての良し悪しでした。

 

そもそもを辿れば、今ある町や集落はもともと人がいなかったわけで。

 

そこから人が力を合わせて、村づくりや街づくりをした。

 

 

そんな人口減少の中、個人のマインドにこんな道も入れておくと気が楽に楽しく過ごせるのではないかという私の実践していることを綴りたいと思います。